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桐陰会雑誌 - この記事は連載の一部です
パート 135: この記事

電波研究会
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電研では「電波放送」究会について研究しました。
日本で放送が初ったのは、大正一四年三月社団法人東京放送局(現NHK)が出力二二〇ワットで、放送を開始したのが始まりです。この時の送信機は、無線電信機にかんたんな、変調機をつけたもので、当時来日したイタリアオペラ団に世界一音の良い放送だとほめられたそうです。
<標準放送>中波帯(三〇〇―三〇〇〇〇キロサイクル)を使用する放送で国内的にも、国際的にも五三五―一六〇五キロサイクルの周波数が使用されています。昭和三九年現在NHKの第一・第二放送網を合わせ全国に約四〇〇局があります。変調方式は振幅変調(AM)です。
最近、中波放送の大出力化につれて国際的混信がひどくなってきたため、混信のおそれのない超短波放送(FM)への全面的切りかえが検討されています。
<FM放送>FM(周波数変調)方式で電波を変調する放送。超短波(三〇―三〇〇メガサイクル)を利用する放送の変調方式がこれであるため、一般に超短波(VHF)放送のことをいいます。VHFは直進性があり、ビルなどにぶつかるとはねかえってしまいます。送信アンテナをテレビのように高所におけば、テレビと同じサービスエリアを確保できます。中波、短波のように遠距離まで達しないから混信のおそれがなく、FM方式の長所と相まって雑音の少ない音質のすぐれた放送ができます。また、ひとつの電波でステレオ放送ができる特色があります。

電波の種類

電波の種類波長周波数
長波VLF
LF
30000~30000m30KC以下
30―300KC
中波 MF30000~200m3000~300KC
短波 HF50―10ɯ3~30MC
超短波 VHF10~1m30~300MC
極超短波UHF
SHF
1m~1cm300~3000MC
3000~300000MC
ミリ波 EHF1cm下以30000~300000MC

現在日本では、まだ正式な放送でなく、実験方法ですが、近い将来ラジオ放送は、全部FM放送になることも考えられます。
<短波放送>短波(三〇〇〇~三万キロサイクルを利用する放送。高度二〇〇キロの電離層に反射された電波が遠距離まで到達す…


次のページの写真撮り忘れてたので途中までです.すいません

電子電脳技術研究会
著者
電子電脳技術研究会
筑波大学附属中学校
桐陰会雑誌 - この記事は連載の一部です
パート 135: この記事

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