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桐陰会雑誌 - この記事は連載の一部です
パート 147: この記事

電波研究会
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電波研究会・・でんけん・・・・・電研 名前からいけば、読んで字のごとし電波を研究する会である。しかし電波と言うものは、目には見えぬ、さわることも、食べること?出来ないと言うしろものなので、実際に電波を研究するわけにはいかない。そこでわれわれが考えたのは、電波に関係あるもの、たとえば、ラジオ、などを研究すると言うことである。しかし、ラジオなどはぼくたちにとっては一番オーソドックスで、面白くないもので、いじりあきたものであるから、結局、もっと他の例えば、マイコンとかシンセサイザーとかインターホンとか、そんな物に興味を覚えて、それらを作り、こわし、いじり研究することになる。そこで、電波研究会ではなくいくらか、関係のあり、存在もはっきりわかる電気を対象にした、電気研究会と、名を改めようと言う話が出た。しかし、結局は名前が変っても研究内容が変わるわけではないので、今のまま、と言う事になった。
さて、研究会が数多くつぶれ行くなかで、この一年間、電研はつぶれもせず、いったいなにをやったのであろうか。まず三年生からバトンを手わたされた時、ほくは一年生であった。つまり、電研には二年生がいなかった。それに、三年生の悪い前例?を見て来たのでこんなもので良いんだ、と言う、安易な態度が身についてしまったらしい。学発にも出たけれど、あまり良いできではなかった。計画も、あまり実行できなかったし、〇〇先生にも見放されるし、あまり良い一年間ではなかった。やった事は、
一年生 電気の基本、自由制作
二年生 無線機制作
全体で 電気通信の研究
計画としては、1と2を夏休みまでにやって、あと学発まで3をやり、発表しようと思っていたのだが、わが電研の愛すべきMrトライアングル君(この人のことを知りたければ〇-〇の名物人間のところを見ること)のおかげでこの無線機はみごとボツ、もし完成したら管平にもって行こうと許可までとったのに、だめになってしまった。こんなわけで、今年は、あまり満足な事は出来なかった。
最後に、責任者から来年の希望を少しほど。ぼくは、電研のこともかえりみず、委員長陣選挙に立候補して、どーゆーわけか、当選してしまい副委員長になってしまったので、電研責任者の座を、かの有名なトライアングル君に、引きわたしてしまう事になってしまった。そこで来年こそは、統一性と、活発さをもって活動して行くとと、それから、絶対に無線機を作り上げ、50MHzで開局するとと、以上を望みつつ筆をおく。

電子電脳技術研究会
著者
電子電脳技術研究会
筑波大学附属中学校
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パート 147: この記事

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